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2017年8月23日 (水)

いのししレザープロジェクト02

以前のエントリでいのししの革を使った靴を作ってみるために発注した所までを書いたと思いますが、いよいよ靴が完成いたしました。( ´艸`)ワクテカ

1503316220401.jpg

じゃーん(´▽`)ノ
これがいのししの革を使った革靴です。

自画自賛になりますが、格好いい、
いい物が出来ました、(*´∀`*)ノ
独特の革の風合いを強調するためにプレーントウにして、オーダー感を出すためにサイドレースのデザインを選びました。

ただ、靴を作った工房さんでもおそらくは初めて扱った素材だと思いますので、耐久性がどれぐらいなのか不安があると事でした。
耐久性に関してはこれから私がこの靴を利用して試していきたいと思います。

1503316221350.jpg

靴のアップです。
表面の風合いは牛や羊とはまた違った感じです。所々線が入っているように見えるのは野生のいのししならではの傷です。
ワイルドですね。(っ´ω`c)

ちなみに、この靴ができるまでには、

①野生のいのししを猟師が仕留める。
②いのししをきれいに捌いて皮をとります。
(ちなみにお肉はジビエ料理の素材になります)
③皮から余分な脂身やお肉を取り除いてを塩漬けにします。
④皮をなめして革にします。
⑤革を加工します。

という工程を踏みます。

①~③までは狩猟した土地で行いますが、④番の工程は日本でも出来る所が数少ないらしいです。そのため、東京にある加工場に依頼しているそうです。
こうして出来た革が前回のエントリで紹介したものになります。
そして、革を靴にするには専門の技術が必要です。私の地元にある靴屋さんは山形県にある工房と提携しているので、山形県まで行って帰って来たことになります。

地元→東京→地元→山形→地元

という移動をいのししの革が行ったという事ですね。

何て言いましょうか、
一つの物が出来上がるまでにはこれほどの沢山の人の労力を使っているものなんだなあ、
と実感いたしました。
小売店に行けば何でも手に入る時代ですが、普段何気なく使っているものでも、沢山の経費と労力が使われています。物を粗末に扱ったら罰があたると言われますが、その事を改めて実感いたしました。

この靴、大事に使わせて頂きます。

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