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2016年9月29日 (木)

夏に真冬のお話、白神山地編

夏に書き始めたこのエントリーシリーズ、最終回は秋真っ只中という体たらくぶりです(;´д`)トホホ…

ですが、最後まで書かないと先に進めません・・・・・・、┐( ̄ヘ ̄)┌ ジゴウジトクダケドネー
東北の真冬ツアーも最後のイベントです。
白神山地のスノートレッキングです。
世界自然遺産として名高い白神山地、中心部分には許可をもらったマタギ以外は入れませんが、周辺部分は観光ルートが確立していて、自然観察ツアーが人気と聞きます。
しかーし、1月から2月にかけての真冬の真っ只中のこの時期、
ツアー参加者は私1人でした、\(^ω^)/
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右か左か、どっちかが白神岳です。
冬の山々は特に神秘的です。
ちなみに、私が参加下ツアーは12湖を巡るツアーです。
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この年は例年よりかなり少なかったらしいです。
でも、南国の私にはすんごい積雪としか思えません。
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こんな感じで「かんじき」をつけて雪の中をサクサクと歩きます。
白黒の水墨画の世界のような中を動いているのは私とツアコンの方二人だけという不思議な世界です。
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なんて思っていたら、ものすごい幸運が、
この池の上をオジロワシが飛びました、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
オジロワシって本当に尾が白いのですね、
遠目でしか見れませんでしたが、まさに王者の風格を感じました。
ツアコンの方曰く、今シーズンは私も初めて見た、とのこと。
(冬にやってきて夏はシベリアの方に行ってしまいます)
なんてラッキーなんでしょう。
ちなみに、オジロワシがやってくると、小さな小鳥や小動物たちはその気配を
感じて息を潜めてしまうのだとか、
そのため、オジロワシが存在している空間は一種独特の張り詰めた雰囲気が漂うらしいです。自然の神秘です。
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オジロワシの興奮をそのままに歩を進めると、12湖の中でも一番有名な池、「青池」に到着です。
青くないじゃん、と思ってしまうかもしれませんが、これ、肉眼ではかなり濃い藍色に見えました。
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ちなみに夏場はこんな感じで見えるそうです。
(じゃらんのHPより拝借いたしました)
すごく透明度の高い池です。
神秘的でした。
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白神の山の神様がちょっと気をきかせてくれたのでしょうか、
雲が切れて晴れ間が見えました。
すごく綺麗です。
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樹齢何百年はありそうなブナの大木です。
こんな樹があちこちにあります。
ちなみに写真の方がツアコンの方です。
親切で物知りで、楽しい方でした。
おかげで勉強になったし、すごく楽しかったです。
ありがとうございました。
ツアーも無事に終了し、帰りは再びリゾート白神に乗って、秋田まで、
秋田からは新幹線小町に乗って仙台まで帰りました。
濃密な2泊3日でした。

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2016年9月27日 (火)

夏に真冬のお話、不老不死温泉編

今回も前回のエントリの続きです。

山形の鶴岡から出発して一路秋田を目指します。
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秋田駅では竿燈やなまはげが出迎えてくれました。
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ここからは五能線に乗り換えです。
リゾートしらかみに乗ります。
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残念ながら、津軽三味線の生演奏が聴ける列車には乗れませんでした。
でも列車内はこんな感じで綺麗です。
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窓の外にはこれぞ冬の日本海とも言うべき風景が流れます。
ただただ見入っておりました。
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途中に集落が結構あるのですが、
こんな厳しい環境でも人は生活を営むんだなあ、と感じます。
どのような暮らしなのでしょうか、南国育ちの私には想像がつきません。
そんなこんなで不老不死温泉に到着です。
すでに夕方を回っていたので、急いで温泉を目指します。
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ブレているのはご勘弁を、
不老不死温泉の目玉、海のそばの露天風呂です。
写真の通路の先、波打ち際に温泉があります。
波が荒れているので温泉に入っていてもしぶきがザブザブかかります(笑)
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ちなみにこれが本来の姿(笑)です。
公式HPより拝借いたしました。
本当なら雄大な日本海を眺めながらのんびりできるのですが、
でもまあこれも旅の醍醐味です。
波をかぶりながら温泉につかりました。
その後はちゃんと内湯に入り直しました。
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温泉を堪能したあとはご飯です。o(*^▽^*)o
温泉宿的な料理が並びます
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奥に見える二つの鍋は、味噌仕立ての鮭のちゃんちゃん焼きと
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鱈鍋でした。
前日のアルケッチャーノとは違って純和風です、当たり前ですが。
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温泉の名前を冠したお酒によく合います、( ´艸`)ウマー
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そして、この夕食の中で白眉だったのがこのデザートです。
この地方特産の「ふかうら雪人参」のアイスクリームです。
雪が降るまで収穫をわざと遅らせた人参は寒さに負けないよう糖度を高くします。
野菜とは思えない甘さです。
色も綺麗なオレンジ色です。
北国ならではの味でした。
さて、長かったこのシリーズも次回で最後です。
最後は白神山地の雪上トレッキングです。

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2016年9月16日 (金)

夏に真冬のお話、アルケッチャーノ編02

それではアルケッチャーノでの食事後半戦です。

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タラのソテー?・・・ポワレ?かな。ソースに岩のりがふんだんに使われていて磯の香りがしました。
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伊勢海老です。粒状のパスタとの食感の違いが楽しいです。
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のどぐろのムースです。実はのどぐろは初めて食べました。
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うさぎとごぼうのスープです。非常に野性味あふれる味でした。
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ここからメインのお肉料理です。このお皿はこのお店のスペシャリテのようです。
郷土野菜の藤沢カブと豚肉のローストです。
お店の方が「カブの方がメインです」と言っていましたが、土の香りのする力強いカブでした。
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そしてここで、メニューにないサービスなひと皿が出てきました。
猪のローストです。
嬉しい不意打ちでしたが、お腹的にはちょっとキツかったです(笑)
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羊のロースト、王道な料理ですね。口直しにカモミールのハーブテイーがついてきます。
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そして、ラストを飾るのは、数年前からアルケッチャーノで目玉にしている料理。
レーザーで焼いた牛ステーキです。
料理名がすっごいインパクトですね。
この牛肉、スジ肉らしいです。
堅いスジ肉もレーザーを当てることによって繊維が断ち切られるのでステーキのような調理方法でも食べれるようになるのだとか。
確かに、言われなければスジ肉とはわからなかったです。
未来を先取りしている料理かもしれません。
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そしてデザートです。
個人的にはちょっとハイボリュームでした。奮発して皿の多いコースにしたのですが、皿数の少ないコースにしてもよかったかもです。
お腹いっぱいになってホテルに帰って寝ました(笑)
そして翌日は北上して秋田を目指します。

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2016年9月15日 (木)

夏に真冬のお話、アルケッチャーノ編

例によってまたまた期間が空いてしまいましたが、前回の続きです。

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鶴岡駅前です、「雪の降る町を」のオルゴールが流れてました。
鶴岡に来たのは2回目です、前回は加茂水族館や藤沢周平記念館が目的でしたが、
今回の目的はこちらです。
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「アルケッチャーノ」です、ヽ(´▽`)/
都市部ではなく地方において地産地消を前面に出したレストラン。今でこそ地産地消をコンセプトにしたお店は多数ありますが、このアルケッチャーノはそうしたコンセプトのはしりとでも言うべき存在です。
東北に滞在している間、一度は行ってみたいと思っていたのがようやく念願叶いました。
ちなみに、このお店ですが、鶴岡市内からちょっと郊外に存在しています。移動には車が必須です。ちなみに、駅前からタクシーで15~20分ぐらいでした。
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本日のお品書きです。真冬の季節の日本海を代表する魚「鱈」を中心としたメニュー構成です。にしても皿数多いですね。少量多皿のコースのようです。
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タラの胃袋とカッペリーニの冷製仕立てです。
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こちらは、たらの肝。
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ししゃもー、(◎´∀`)ノ
和食的なテイストの料理が続きます。
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出てきたときはちょいと目を見張りました、(◎o◎)ノ
鯛のお頭にスプーンが刺さっているという、なかなかにアバンギャルドなひと皿です。
でも鯛の頬肉とキャビアの塩味がなかなかあってました。
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タラの白子のパスタです。
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今回、食事中にいただいたワインは国産ワインです。
地元山形のワイナリーで、名子山というワインです。
個人的に、このワインは衝撃でした。
国産ワインでここまでしっかりとしたボデイのワインは初めてでした。
私の好みの重厚なタイプです。
聞けば、あまり生産量が多くない上に人気なので、一般にはなかなか出回っていないとの事でした。
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マグロのパン粉焼きトマトソースです。
これは王道イタリアンっぽいひと皿ですね。
後編に続きます・・・・(;´▽`A``

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