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2014年5月 3日 (土)

福島に行ってみた(桜編)

赴任で違う土地に来てみたら、やっぱりあちこちに出かけてみたくなります。

そんなわけで、行ってみたシリーズです。

今回は全国的にも有名な「三春の滝桜」です。
福島県の山間にあるこの桜は樹齢千年を超えると言われています。
その樹齢もさることながら毎年その巨木にいっぱいの花を咲かすことから毎年ものすごい観光客が訪れます。

4月のとある休みの日、まだ見れるらしいよ、という職場の同僚の話をうけて行ってみることにいたしました。


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すでに花のピークは過ぎていましたが、まだまだ綺麗でした。
そしてなによりその風格が凄かったです。

パンフレットによるとすでに江戸時代の文献には大木の桜と記されていたらしいです。
そんな時代からこの桜はここで時代の移り変わりを見てきたのですね。
なんだかとっても感慨深かったです。

そしてこの桜はソメイヨシノではなく紅シダレザクラ、実を付けます。

*一般的に桜と言われるソメイヨシノは江戸時代後期にエドヒガン系の桜とオオシマサクラの交配によって作られた園芸種であるという説が有力です。そのせいかどうかはわかりませんが、結実しないのですね。稀に実をつけることはありますがその実から発芽することはありません。
なので全国にあるソメイヨシノはみんな接ぎ木によって増やされたクローンなんです。豆でした。

で、話は戻りますが、滝桜のつけた実は鳥たちの絶好のエサとなり、あちこちにばらまかれます。
そのためこの滝桜の周辺にはこの滝桜の子供と呼ばれる桜の名木がたくさんあります。

その一つを見に行きました。


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この木もなかなか立派です。

足元にお地蔵様の祠があることから地蔵桜と呼ばれているらしいです。
こちらの樹齢は四百年らしいです。
滝桜の後だと、まだ四百年かあ、なんて思ってしまいますが、よく考えたら四百年ってのも凄い事ですよね。

こちらの桜は赤みが強い花でまた違った美しさでした。

それにしても今年はたくさん桜を見る事になって嬉しいです。
おそらくこんなことは今後はないでしょうね。
一期一会、そんな言葉を実感です。

ふも

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