« 増水の小歩危 | トップページ | マリオアイルー »

2013年10月14日 (月)

増水の小歩危02

前回のエントリの続きです。

曲がり戸の瀬、ここでとうとうやってしまいました。

瀬の入り口あたりにある波に煽られて沈、そのまま通称「奈落」と呼ばれる落ち込み後のホールでもまれ、ホールからは脱出できたものの、息が続かず沈脱・・・・・・

しばらくボデイラフト・・・・・と思いきや、自分だけエデイに取り残され、カヤックが先に流されてしまった・・・・・・

やっちまった・・・・・・((ノ)゚ω(ヾ))

先行してたツアー仲間が下でカヤックは回収してくれていました。

あそこまで向かって泳がないと・・・・・、この激流を泳げるか?、でもやるしかないよね・・・・

意を決して飛び込み、流れのきついところはフローテイングポジションで流れて、少し流れがゆるくなったらスイム開始、

厳密には流れがゆるくなったというより波がなくなっただけなので当然流速は早いまま、私は片手はパドルを握っているのでろくにスイムできず・・・・・

必死で泳ぎましたが結局仲間が確保している地点に届かず、そのままさらに下流へと流されるハメに・・・・・・

ツアー仲間が必死にフォローしてくれましたが、この増水だとたどり着けるエデイもなかなかなくしばらくは流されるままに・・・・

流される途中でホールに落ち込んでしまったのですが、この時は心が折れかけました・・・・・

ホールに身一つで落ちたらしばらく(時間にして数秒だとはおもいますが)は上がってこれない、ライフジャケットがあるから必ず浮くのでそれまでは我慢・・・・、

知識としては知っています。今までも似た経験はありました。でも今回はバテバテで息が続きにくくなっていたせいでしょうか、水の上があんなに遠いと感じるとは思いませんでした。

死んじゃうかな・・・・?ほんの一瞬ですが頭をよぎりました・・・・・・

幸い、そのホールのあとにたどり着けそうな川岸がありました。

そこに仲間に辿りつけてもらって、上陸します。カヤックは仲間が流してきてくれました。

本当にありがとうございました。

カヤックに再上艇しパドルを握ってみる・・・・・、力はまだ入る・・・・・、リタイアではなく続行を決めました。

鮎戸の瀬、

小歩危最大の瀬、ここは冬水量でもビッグウオーターの形容がふさわしいのに、水が多くてもう訳わからん状態に・・・・・

幸い、中心ルートを狙えば、沈しても捕まるようなところはないので耐えればなんとかなるとのこと。

ここでも脱する訳にはいきません、コメツキバッタのごとくひっくり返ってはロールで起き、を繰り返してなんとか意地で下りきりました、ヤター(ノ∀`)ノ。足つったけどね・・・・

ここまできたらもう後はなんとかなります。ドラゴンホールと最終の瀬をチキンルートで乗り切って終了です。

でも緊張の糸が切れたのか鮎戸を過ぎてからずっとカラダが震えてました・・・・・

こうして私の初増水小歩危は終了いたしました。

あれだけひどい目にあったのに足にちょっとした打ち身が出来た以外は怪我もなく終了できて本当によかったです。

そしてこのヘタッピをフォローしてくれたツアー仲間の皆様、本当にありがとうございました皆様のおかげです。懲りずにまた遊んでやってください。

でも次は大歩危でお願いします(笑)

(パニクッってしまって写真撮り忘れてしまいました、すみません)

|

« 増水の小歩危 | トップページ | マリオアイルー »

コメント

土星人さんお疲れ様でした。怪我がなくて何よりです。

投稿: kz | 2013年10月15日 (火) 00時48分

お互いこれでリミットぐっと上がりましたよ
今度2m大歩危行きましょう

投稿: Nalu | 2013年10月17日 (木) 19時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/189775/58382191

この記事へのトラックバック一覧です: 増水の小歩危02:

« 増水の小歩危 | トップページ | マリオアイルー »