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2013年7月29日 (月)

文明の利器

文明の利器
エントリー自体が久々になってしまいました・・・〓

こんなブログを見ている人はほとんどいないと思いますが・・・

さて、今回はワインです、

写真はいつも利用しているイタリアンのお店のものです。

いつもはグラスワインを飲んでいるのですが、その日は、ちょっと腰を据えて飲みたいな、と思いワインのボトルを出してもらいました。

そしたらマスターが、これ使ってみて、と出してきたのが写真の中でワインボトルの口の所についている注ぎ口のような道具です。

聞けば、ワインボトルの口につけて注ぐだけでデカンタ出来るという代物との事。

ほえー!これがそうなの?

話は聞いた事あったのですが、実物は初めて見ました。

一般的にワインは栓を開けただけでは「寝てる」とか「閉じている」とか言われる状態でして、栓を開けることによって空気に触れ、酸化したら香りが広がったり、口当たりや味わいが丸くなったりと変化します。

これを「起きる」とか「開く」とか言います。

一般的には長く寝かせる程開くのに時間がかかるようですが、これは銘柄なんかによってマチマチです。

いかにベストな状態にもっていくか、そこがソムリエの腕の見せ所なのですが、そのために使われる道具がデカンタグラスと呼ばれる硝子製のビンです。

ところがその用途の関係上、デカンタグラスは高価な物が多いし、硝子製という事で扱いも大変です。

なので高級店とかワインマニアとかが扱うコアな道具なのです。

ここ数年、そんなデカンタを手軽にできるように、という目的のグッズがいろいろと販売されるようになりました。

その一つが写真の注ぎ口というわけです。

ちょいと前振りが長くなりましたが、実際に飲んでみたところ、

うわー、本当に違うΣ(゜◇゜)スゲー

この注ぎ口をつけて注ぐだけで、ちゃんと開いているんですね、本当にびっくりしました。

まさしく文明の利器です。

こんなんじゃ風情がない、という赴きもあるとは思いますが、ビストロのような大衆向きのお店や家庭での用途なら十分に有りだと思います。

ちなみにマスターにこれ幾らぐらいなんだろ、と聞いてみたら五千円ぐらいとの事。

ちょっと微妙なお値段・・

普段、家で飲む時は小売り価格が千円前後のワインばかりなのでσ(^_^;

とりあえずは無しでもいいかな、という結論になりました(笑)

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